大阪 会場シニア社員の活躍を促進する!65歳定年時代の再雇用制度・定年延長制度の作り方
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改正高年齢者雇用安定法の施行から6年が経過し、自社の人事制度、中でも60歳定年後に再雇用されたシニア社員を対象とした評価・賃金制度を本格的に見直す企業が増えています。
定年後人事制度の難しさは、シニア社員を取り巻く環境変化に対して「いつまでに」「どこまで」「どうやって」制度改定を行うのがベストなのか、方針が立てにくいということにあります。例えば「再雇用制度」の見直しに止めるのか、あるいは中長期を見越して「定年延長」まで踏み込むのか、この二つを考えるだけでも制度改定の方向性に広がりがあり、「様子見」姿勢の企業が増える要因となっています。加えて先般の最高裁判決(長澤運輸事件)を受けて「同一労働同一賃金」についても対応が必要な状態になっています。
そこで本セミナーでは、各社が最適な人事制度改定プランを検討できるよう、「再雇用制度」「定年延長制度」の二つの枠組みを中心テーマとして、法対応の観点を含め、先進企業の事例を紹介しながら解説を行います。
定員 | 60名 ご参加は1社2名様まで |
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内容 | 1 自社に合った再雇用制度・定年延長制度を構築するために 2 法対応の観点で押さえておくべき内容 3 再雇用制度・定年延長制度設計(評価・賃金制度)の基本 4 企業事例の紹介 5 更なる「シニア社員活用」に向けた組織開発の方向性 |
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対象 | 経営者、経営幹部、人事部門責任者 |
日程 | 2019年08月08日(木) 13:30~16:30(受付開始 13:00) |
会場 | [大阪会場] |
参加費用 | お一人様 3,000円(税込) |
講師 | 森中 謙介 (弊社 人事戦略研究所 シニアコンサルタント) 人事制度構築・改善を中心にコンサルティングを行う。業種・業態ごとの実態に沿った制度設計はもちろんのこと、教育制度との効果的な連動、組織の高齢化への対応など、経営課題のトレンドに沿った最適な人事制度を日々提案し、実績を重ねている。外部講演・執筆の実績も豊富である。著書に、 『社員300名までの人事評価・賃金制度の作り方(中央経済社)』 『社内評価の強化書(三笠書房)』がある。 |
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